震災支援に感謝の歌を 南相馬の女声合唱団、8月に都内単独公演

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本番を前に練習に熱が入るメンバー

 南相馬市の女声合唱団「MJCアンサンブル」(金子洋一代表)は8月11日、東京都内で初の単独コンサートを開く。

 東日本大震災から8度目の夏を迎えるのを前に、これまでの支援への感謝の気持ちを大舞台で表そうとメンバーの練習に熱がこもっている。

 コンサートのタイトルは「震災を乗り越えて 復興と、その先の『夢』を唄う」。台東区東上野の上野学園石橋メモリアルホールで歌声を披露する。震災直後から本県などでがれきの撤去活動を行っていたソニーグループ社員らでつくる「ソニー混声合唱団」がゲスト出演する。

 MJCのメンバーは、南相馬市原町区の銘醸館で練習を行い本番に備えた。メンバーの原町二中2年の女子生徒(14)は「全国の皆さんのご支援のおかげで歌い続けることができた。感謝の気持ちを込めて、本番では思い切り歌いたい」と話している。

 東京公演は午後2時に開演する。入場無料で、整理券が必要。

 整理券についての問い合わせは事務局(電話090・7338・3038)へ。

 MJCアンサンブルは2013(平成25)年に福島民友新聞社が主催する第23回みんゆう県民大賞を受賞している。