復興支援で演劇 いわきで日赤県支部、双葉の小中学生が鑑賞

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生きる力を身に付けてほしいと開かれた演劇鑑賞会

 日赤県支部は20日、東京電力福島第1原発事故に伴い双葉町からいわき市錦町に避難している双葉南、双葉北の両小と双葉中で演劇鑑賞会を開いた。

 海外救援金を活用して展開している復興支援事業の一環。演劇鑑賞を通して、子どもたちに将来への夢や希望を持ってもらい、生きる力を身に付けてほしいという学校側の企画を支援した。

 劇団野ばらが、自分勝手で乱暴な主人公の少年がゲームの世界で自らを取り戻し、ドラゴンとの戦いに挑むファンタジー作品「あした あさって しあさって」を上演。児童や生徒が、少年の心の氷が解けてゆく物語を通じ、命の大切さや生きる喜びなどを考えた。