迅速な現場活動に連携確認 いわき・江名港で水難救助訓練

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要救助者を海から引き揚げる参加者

 小名浜消防署は21日、いわき市の江名港で水難救助訓練を行った。参加者が、安全で迅速な現場活動に向けた連携を確かめた。

 水難事故では、要救助者を見失うことがあり、多くの危険を伴うため、潜水士と陸上隊員が共通認識を持って活動できるように訓練した。

 参加者に内容を直前まで発表しない「ブラインド訓練」で、臨機応変に対応できるかを試した。同消防署の24人が参加した。

 訓練は、乗用車が海に落ちた―との想定で行った。119番通報で出動した消防隊などが救助活動を実施。水難救助車や救助工作車の資機材を使用しながら、要救助者を海から引き揚げた。