来秋に野口英世博士の記念事業 メキシコ、渡航100周年

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内堀知事に記念事業の計画を報告した高瀬大使(右)

 高瀬寧駐メキシコ大使は22日までに、県庁に内堀雅雄知事を訪問し、野口英世博士が黄熱病の研究と撲滅のための医師団としてメキシコに赴いてから100周年を迎える来年秋に、メキシコで記念事業を計画していることを明らかにした。

 記念事業の詳細は今後詰めるが、メキシコ県人会などと連携して来秋にイベントを開催。今年も現地でのプレ行事を検討する。

 高瀬氏は「野口博士はメキシコの人たちにとっても重要な人物で、銅像もある。博士が研究に取り組む姿に感銘を受けた人が多くいる」と述べ、記念事業の構想を伝えた。

 内堀知事は「多くの人に野口博士や福島に関心を持ってもらえればうれしい」と話し、記念事業に協力する考えを示した。