水難事故の対応確認 いわき・内郷消防署、救助者引き上げ訓練

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救命用ゴムボートの使用法などを確認した水難救助訓練

 海水浴など海や河川でのレジャーが増える夏の行楽シーズンを前に、水難事故対策に向けた講習と訓練が25日、福島県いわき市で行われ、参加者が有事の際の対応法を身に付けた。

 内郷消防署は、いわき市好間町の磐城砕石の貯水池で水難救助訓練を行い、参加者が救助機材の使用法を確認した。

 夏季に発生の増加が予想される河川での水難事故や風水害に備えるため毎年行っており、今回は同消防署と同署三和分遣所の隊員計21人が参加した。隊員らは深さ約40メートル最大幅約100メートルの貯水池で、救助用ゴムボートのこぎ方や救助者の引き上げ方などを訓練した。

 その後貯水池で遊んでいた2人が溺れているという想定で救助訓練を行い、隊員は本番さながらの真剣さで訓練に臨んでいた。訓練は、26日も続けられる。