「ダムカレー」商品化へ 大学生がアイデア、ARAKAWAプロジェクト

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アイデアを発表する学生

  福島学院大の学生や福島河川国道事務所、福島市の職員らが参加し、同市を流れる荒川の魅力を発信する「いいね!ARAKAWAプロジェクト」は本年度、「あらかわ砂防ダムカレー」の商品化を目指す。同市の同大福島駅前キャンパスで25日、カレーのアイデア発表会が開かれた。

 同プロジェクトは福島民友新聞社などでつくる実行委が主催し、県地域創生総合支援事業(サポート事業)の補助金を受けて昨年度にスタート。来年度までの3年計画で、最終的には旅行会社などと連携し、荒川やその周辺の観光資源を生かした「荒川ツーリズム」の商品化を目指す。

 カレーの考案はプロモーション戦略の一環として本年度、取り組み始めた。荒川の代表的な砂防ダム「地蔵原堰堤(えんてい)」をモチーフに、同大学生が7グループに分かれ、「荒川・砂防ダムらしさ」「話題性・目新しさ」「福島らしさ」の条件でアイデアを考案。25日は学生が発表したアイデアを同大教員らが審査し3案に絞った。

 3案は料理研究家などが試食品を作り、7月中にも試食会を開いて商品化するカレーを決める予定。