福島県・夏のボーナス使い道は? 「生活費の補填」が増加

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 とうほう地域総合研究所が26日発表した今夏のボーナスと暮らし向きに関するアンケート結果で、ボーナスの使い道は上位3項目の「買い物」(65.6%)、「レジャー費」(60.1%)、貯蓄(53.7%)の割合が前年より3.8~1.1ポイント減った一方、「生活費の補填(ほてん)」が前年比2.6ポイント上昇の34.2%となった。

 同研究所は「ガソリンや食品の値上げが相次ぎ、生活費が足りなかったり、ボーナスが増えても実感がないため、現実的な生活維持に充てる傾向が増えた」と分析している。

 今後1年間の暮らし向きについては「良くなる」(4.9%)が同比2.6ポイント減少し、「変わらない」(79.3%)が同比1.8ポイント、「悪くなる」(15.8%)が同比0.8ポイントいずれも増加した。

 調査は東邦銀行の各支店などを通して5月8~24日に実施。福島県内の会社員や官公庁職員など512人から回答を得た。回答率は63.6%。