「好意を持っていた」 盗撮と住居侵入で罰金、県職員を懲戒免職

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 県は27日、職場で合鍵を盗んで女性宅に侵入し、盗撮したとして、住居侵入罪などで罰金の略式命令を受けた相双地方振興局出納室の男性主任主査(42)を同日付で懲戒免職にしたと発表した。

 県の聞き取りに、主任主査は「(女性に)好意を持っていた」と話しているという。

 県によると、主任主査は4月16日午後11時30分ごろ、振興局企画商工部の金庫に保管してあった女性宅の合鍵を盗み、5月17日に合鍵を使って女性宅に侵入、盗撮用のカメラを設置した。

 同18日にカメラを回収するため侵入して南相馬署に現行犯逮捕された。

 主任主査は「県に対する県民の信頼を損ねてしまい申し訳ない」とも話しているという。また県は、振興局で鍵が適切に管理されていなかったとして、振興局企画商工部の次長・部長と副部長の2人を書面訓告、局長を厳重注意とした。