町の魅力を新聞で紹介、学法石川高生ら発行 リビングプロジェクト

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
新聞を完成させた生徒ら

 石川町でまちづくり活動を進めてきた県立石川、学法石川両高の生徒有志は28日までに、これまでの活動をまとめた新聞を初めて発行した。約2年半にわたる活動内容に加え、「高校生目線」で町内の飲食店や服店なども紹介し、町の魅力を伝えている。

 生徒らは「まちのリビングプロジェクト」と題し、2015(平成27)年から町内の自由民権運動史跡「鈴木重謙屋敷跡」を舞台に活動を展開している。

 紙面では、同屋敷跡で行った芝生張りやクリスマスイルミネーション、マルシェなどの活動を紹介。また、主屋が復元された同屋敷跡について、その歴史や、町民、観光客に親しんでもらうための考えなどを掲載した。生徒らが町を歩いてインタビューした周辺の喫茶店やパン屋、風景なども紹介している。

 編集に携わった生徒は「一人一人の石川への思いを紹介する満足いく内容になった」と話した。新聞は両校生徒や石川地方の中学生、県内自治体に配布するほか、町内の公民館などにも配置する予定。本年度中に第2号を発行する方針。問い合わせは石川町地域づくり推進課へ。