震災の前後振り返る いわき・アリオスで写真と絵のパネル展

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スケッチと写真を合わせたパネルが並ぶ会場

 いわき芸術文化交流館アリオスは7月2日まで、いわき市平の同施設で「藪野健原画展―失われた時間と積み重ねた記憶」を開き、東日本大震災前後の同市の風景を切り取った絵と写真に来場者が見入っている。

 藪野さんは県内外で活動する洋画家。同市の白水阿弥陀堂や大久公民館など、藪野さんが1998(平成10)年から2012年まで同市を訪れて描いたスケッチに、同市の写真家松本誠二さん撮影の写真を合わせたパネル11枚を展示。写真と絵の比較を通じて、震災前後の風景の変化を確認できる。時間は午前8時30分~午後10時30分。