競馬『100年』...大迫力のレースに歓声 「夏の福島競馬」開幕

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夏の福島競馬が開幕、100周年を迎えた福島競馬場の緑鮮やかな芝コースを競走馬が駆け抜けた=30日午前11時15分ごろ、高さ約20メートルのパトロールタワーから撮影

 開設100周年を迎えた福島市の日本中央競馬会(JRA)福島競馬場で30日、夏の福島競馬が開幕した。緑鮮やかな芝コースを競走馬が駆け抜け、競馬ファンが大迫力のレースに歓声を上げた。

 開催期間は、今月22日までの土、日曜日の計8日間。重賞はG3の2レースで、1日に「ラジオNIKKEI賞」、8日に「七夕賞」が行われる。夏競馬は、春と秋を含め年3回行われる福島競馬のメイン会期。初日の入場者は、前年比11.5%増の9741人だった。

 初日は、本県出身騎手の活躍が目立った。第2レースで郡山市出身の伊藤工真騎手(28)が1着、二本松市出身の田辺裕信騎手(34)が2着、続く第3レースでも浅川町出身の江田照男騎手(46)が1着、田辺騎手が2着と連続ワンツーフィニッシュ。第10レースも田辺騎手が勝ち星を挙げた。

 期間中に『豪華ゲスト』来場

 22日までの期間中に豪華ゲストが来場する。1日は俳優吉田鋼太郎さん、8日は俳優柳楽優弥さん、14日は元サッカー日本代表前園真聖さん、15日はタレント篠田麻里子さん、22日は100周年アンバサダーでモデル・女優武田玲奈さん(いわき市出身)が訪れ、トークショーなどを行う。

 1日は「フリーパスの日」で入場無料となり、100周年記念デザインのミニタオルが先着9000人に贈られる。メインレースのラジオNIKKEI賞のファンファーレでは、陸上自衛隊第6音楽隊(山形・神町駐屯地)による生演奏が行われる。