日本代表専属シェフらと開発「カレーパン」 ふたば未来高生販売

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
ふたば未来学園高の生徒が開発したカレーパンに手を伸ばす来店客

 30日にオープニングセレモニーが行われた福島県楢葉町にある商業施設「ここなら笑店街」のベーカリーハウスアルジャーノンでは、ふたば未来学園高の生徒たちがサッカー日本代表の専属シェフ西芳照さんらと開発した「代表カレーJa(ジャ)ぱん」を販売した。

 スペシャリスト系列商業クラスの3年生が昨年、開発に着手。日本代表選手も愛する西さんのカレーをカレーパンに仕上げた。具材にはいわき市と広野町産の野菜を使い、サッカーボールの形に焼き上げた。

 生徒3人が店頭でオリジナルのカレーパンをPRした。地元楢葉町在住で、同校3年の生徒(17)は「町の復興を担う商業施設で、自分たちが開発したパンを販売することができてうれしい。多くの人に喜んでもらえたら」と話した。

 福島市から家族で訪れたという福島三小4年の児童(9)は一番乗りでカレーパンを購入。「おいしかった。決勝トーナメントに進出した日本代表にも勝ち進んでほしい」と笑顔を見せた。

 同校によると、カレーパンは1日までの限定販売で、同日は午前11時から50個を販売する予定という。また購入者には、生徒たちがデザインしたオリジナルの缶バッジを数量限定でプレゼントする。