福島空港に台湾チャーター便誘致へ 福島県が7月トップセールス

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 福島県は7月12~15日、畠利行副知事を団長に台湾でトップセールスを行い、福島空港との連続チャーター便の誘致や定期路線の開設を働き掛ける。

 台湾での空港に特化したトップセールスは初めて。

 須賀川市と玉川村、北塩原村の首長や経済団体などから約30人が訪台。福島空港と台北を結ぶ連続チャーター便を運航している遠東航空をはじめ、貿易会社や百貨店、現地観光協会などを訪れる。遠東航空のチャーター便を利用する。

 遠東航空は今年5~7月、福島空港と台北を結ぶ連続チャーター便20往復40便の運航を予定している。これは台湾チャーター便の年間運航実績で過去最多となる2007(平成19)年度の60便に迫る勢い。台湾から最大約1400人の観光誘客が見込まれている。

 県は、下半期もチャーター便運航を誘致することで、運航実績を増やしたい考え。

 宮村安治観光交流局長は「今後もチャーター便による着実な誘客と運航実績の積み重ねにより、国際定期路線の実現につなげていきたい」と述べた。