聖神社の大ヒノキ、郡山市天然記念物指定を 文化財保護審が答申へ

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聖神社(山崎文殊堂)の大ヒノキ

 郡山市文化財保護審議会は2日、同市湖南町の「聖神社(山崎文殊堂)の大ヒノキ」について、市天然記念物に指定すべきとの方針を決めた。市教委に近く答申する。

 同大ヒノキは樹齢700年以上と推定され、幹回り6・8メートル、樹高約40メートルの巨木。

 管理する地元住民から申請を受け、市教委が同審議会に諮問していた。昨年3月に現地調査を行い、市指定天然記念物としての資格が十分あると判断した。

 同日、市役所で本年度初の審議会が開かれた。現地調査で樹種がサワラであることが分かったことから、「聖神社のサワラ」との名称で指定すべきとの考えで一致した。答申を受け、市教委が指定を判断する。