「太々御神楽」の稽古に熱 24日 田島祇園祭で奉納

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本番さながらに弊舞を舞う子どもたち

 南会津町田島で22日から開かれる「田島祇園祭」を前に、祭りで奉納される「太々御神楽」の稽古が連日、田出宇賀神社で行われ、舞方の子どもたちが笛、太鼓の奏楽に合わせ、舞の動作を真剣な表情で繰り返し練習している。

 太々御神楽は、地域に伝わる神事。毎年24日に同神社神楽殿で舞を奉納、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願して3日間の祭りを締めくくる。子どもたちは御神楽で「弊舞(へいのまい)」と「浦安舞(うらやすのまい)」を舞う。

 弊舞を担当する田島中3年の佐々木陽太さんは「真剣にミスなく、本番のように緊張感を持って稽古に取り組んでいる」と話した。また、浦安舞を奉納する南会津高3年の町島由珠さんは小学生への指導も行っており「子どもたちに分かりやすく教えている。祭では楽しんで踊りたい」と話した。

 国の重要文化財「紙本著色蒲生氏郷像」を所有する西会津町上野尻の西光寺裏手にあるハス田に咲くハスの花が見ごろを迎えた。

 休耕田を利用したハス田には、約10アールに3種類、約千株のハスの花が咲き競い、訪れた人を魅了し心を癒やしている。

 同寺によると、ハスの花は来月のお盆近くまで楽しめるという。