人身事故の対応確認 JRいわき駅で地区合同訓練

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
車両から負傷者の搬送を行う消防署員ら

 JR東日本水戸支社は11日、いわき市のJRいわき駅でいわき地区合同訓練会を開き、参加者が人身事故発生時の対応を確認した。

 同社職員といわき中央署員、平消防署員ら64人が参加した。訓練は地区内の線路上で人身事故が発生し、車内の乗客にも負傷者が出たという想定で行われた。実際の車両を使って行われた訓練では参加者が現場の確認や警察、消防への連絡、負傷者の救助など、一つ一つの動きを確かめながら対応に当たっていた。

 訓練に先立ち、いわき地区長を務める青木豊道いわき駅長が「人身事故が発生した時に冷静に対応ができるよう連携強化を図りたい」とあいさつ。合同訓練前には駅間などで車両が停止した時を想定した乗客の降車訓練も行い、職員が駅などに備えられているスーパークイックラダーや車両に搭載された車載はしごの設置の仕方を実践した。