電車と衝突、女性死亡 いわき・常磐線、軽乗用車で踏切進入か

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 13日午後5時35分ごろ、いわき市四倉町塩木字高田のJR常磐線高橋本踏切で、同市、訪問介護員、女性(69)の軽乗用車と上り普通電車が衝突した。女性は全身を強く打ち、約1時間45分後に死亡が確認された。

 電車の男性運転士(24)と乗客約220人にけがはなかった。いわき中央署とJR東日本水戸支社によると、電車は軽乗用車と接触したまま踏切から約250メートル移動した。女性は遮断機が下りている踏切に進入したとみられる。

 この事故のため、同線は同電車を含めいわき―富岡間の上下線計11本が運休し、約1000人に影響した。

 電車に乗っていたいわき市の女子高生(17)は「ぶつかった瞬間、ゴンと音がした。周りに土ぼこりが上がっていた」と事故当時を振り返った。