岩城滉一さん「北の国から」秘話...泣きながら本読み立ちげいこ

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ドラマ「北の国から」の撮影の思い出などを話す岩城さん(左)=14日午前、北塩原村・グランデコリゾート

 脚本家の倉本聰さん(83)を塾長に、北海道富良野市などで展開している自然環境体験プロジェクト「富良野自然塾」の裏磐梯校が14日、北塩原村のグランデコリゾート内に東北で初めて開校した。

 開校式には、俳優の岩城滉一さんが登場し、倉本聰さんの代表作「北の国から」の撮影の思い出話などを披露し、参加者を楽しませた。

 北の国からには北村草太役で出演。「草太兄ちゃん」と親しまれた岩城さんは、撮影の合間に黒板純役の吉岡秀隆さんにモトクロスを教えていたことや、今でも「兄ちゃん」と呼ばれる間柄が続いていることを明かし「(黒板家とは)いろいろな思い出があり、家族みたいなもの」と語った。

 また倉本さんの脚本については「あまりに悲しくて、初めて泣きながら本読み立ちげいこをした。やはり台本が違う」と振り返った。

 岩城さんは裏磐梯校開校に寄せて「地球は最も美しい星といわれている。皆さんが自然塾に参加し、(環境への取り組みを)少しずつ変えていったら、いいことがあるんじゃないかな」と期待を語った。