会津戦争前の貴重な資料 新選組記念館で戊辰150年・特別展

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貴重な歴史資料が並ぶ会津新選組記念館=会津若松市七日町

 戊辰戦争150年中期特別展「会津・薩摩と新選組~上野戦争から会津戦争前夜まで」は8月末まで、会津若松市七日町の会津新選組記念館(高橋一美館長)で開かれている。

 戊辰150年の節目に合わせた特別展。戊辰戦争の上野寛永寺の戦いから奥州いわき、白河、二本松の戦い、会津戦争前夜までの関係資料を中心に展示した。

 会津藩関係では、会津藩主保科正之が定めた「会津藩家訓」や白河口で戦死した中野半三郎の肩章、母成峠の木製大砲などを展示。新政府軍関係では、福岡藩白熊毛付き陣笠、スナイドル銃、土佐藩弾薬入れ、アームストロング砲弾丸などが並んでいる。

 放送中のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の撮影で使った台本や撮影スケジュール表、ゲベール銃なども展示され、貴重な数々の資料が来場者の目を引いている。

 開館時間は午前10時から午後5時ごろまで。不定休。入場料は大人300円、小・中学生200円。