サーファー300人挑む『いわきの波』 東日本サーフィン選手権

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約300人が技を競っている大会=いわき市・四倉海水浴場

 日本サーフィン連盟(NSA)公認「AAA(トリプルA)」の第1回東日本サーフィン選手権大会は15日、いわき市の四倉海水浴場で開幕した。全国で2会場のみのアマチュアサーファー最高グレードの大会で、選手約300人がいわきの海を舞台にパフォーマンスを競っている。16日まで。NSA福島支部、県サーフィン連盟の主催、いわき市などの後援。

 同グレードの大会は本県初開催。北海道から鹿児島までのアマチュアサーファーが出場、全13部門ごとのトーナメントでポイントを競う。技のスピードや数、スタイルなどを点数化して順位を決める。選手たちはポイント獲得を目指し次々と最高の技を繰り出した。

 同海水浴場は競技を行う海岸線の広さに加え、豊富な波や駐車場などの条件も整っており、全日本、世界大会規模の大会誘致で風評払拭(ふっしょく)を図ろうとNSA福島支部などが「いわきの波」をアピールし、大会が実現した。NSAの酒井厚志理事長は「大会を成功させて、積み重ねていくことで風評を薄めていきたい」と話した。