飯坂線電車に「もじ鉄」集合 ご当地デザイン駅名標を披露

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お披露目された桜水駅のご当地デザイン駅名標

 駅の看板など鉄道で使われる文字をテーマにしたイベント「もじ鉄夏祭りin福島・いい電」が15日、福島市の福島交通飯坂線桜水車両基地で開かれ、鉄道ファンでにぎわった。

 飯坂温泉駅のレトロな案内看板やオリジナル書体など、飯坂線が全国の「もじ鉄」の注目を浴びていることからデザイン事務所のデザイン急行(東京都)が主催した。実際の鉄道路線を舞台にした鉄道と文字のイベントは珍しいという。

 ご当地デザイン駅名標の除幕式が桜水駅ホームで行われ、グラフィックデザイナーの石川祐基さんと、飯坂線の車両デザインも手掛けた小松大希さんが制作した駅名標がお披露目された。

 車両の中で行われた石川さんと小松さんのトークイベントでは「女子鉄アナウンサー」として知られる久野知美さんと木幡浩福島市長を迎え、普段何気なく目にしている駅の看板や車両のデザインに隠された魅力が語られた。

 駅ごとにデザインの異なる「ご当地デザイン駅名標」は8月31日まで、曽根田―花水坂間の10駅に設置されている。