漢字「輝」を揮毫 清水寺の森貫主、南会津で講演

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講演する森貫主と揮毫した「輝」の書

 年末の風物詩となっている「今年の漢字」で知られる京都・清水寺の森清範貫主(かんす)は16日、南会津町の御蔵入交流館で講演し、同町の目標とする文字「輝」を揮毫(きごう)した。

 揮毫された書は後日、町役場庁舎内に展示される。

 「輝」は町民から町の未来にふさわしい1文字を募り、約250件の中から選ばれた。

 森貫主は「輝」について、「心が光り輝く兆しを感じる。素晴らしい漢字を選んだ」と述べた。

 講演会では「心のすがた」を演題に、「心の中に経験などが蓄積される。その違いで、人それぞれ物事の捉え方が違ってくる」などと話した。