帰還住民に「防犯カメラ」無償貸し出し 福島県警が600セット

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県警が貸し出すセンサーライト(左)と防犯カメラ

 県警は27日から、浪江町、富岡町、飯舘村、川俣町木屋の帰還住民に防犯カメラとセンサーライト600セットを無償で貸し出す。65歳以上の高齢世帯が対象。各町村を管轄する福島、南相馬、双葉の各署の窓口で申し込みを受け付ける。貸出期間は1年。希望に応じて貸出期間を延長する。6日現在で211セットの申し込みがあった。各署員が取り付けや設定を手伝う。

 防犯カメラは乾電池式で1秒間に2、3コマを撮影する。動く物体に反応して撮影する「モーションセンサー」付き。センサーライトはソーラー電池式。動く物体に反応して点灯する。県警によると、対象地域の6月末現在の空き巣被害は浪江町6件、富岡町33件、飯舘村と川俣町山木屋が0件。