福島県産品の販路拡大へ連携 ドイツで欧州4カ国県人会サミット

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サミットに出席した(手前右から時計回りに)石川会長、平林会長代理、小林会長、矢舘実典さん、比佐子さん、満山会長

 ドイツ、英国、オランダ、フランス4カ国の県人会は15日、ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州のデュッセルドルフ市で「欧州県人会サミット」を開き、県産品の風評払拭(ふっしょく)や海外販路拡大に向けた連携強化を確認した。

 サミットは本県復興に向けた県人会相互の情報共有などを目的に昨年、初めて開かれ、今年で2回目。今回のサミットでは、欧州連合(EU)の本拠地ベルギーへの県人会設立を支援することも決めた。

 県産品については、各県人会が在外公館などと連携し、イベントなどを活用して販路拡大に取り組むとした。2020年東京五輪では、本県で野球・ソフトボールの一部競技が開催されることから、県作成の観光パンフレットなどを活用し、PRしていくことで合意した。

 サミット前日の14日には、同市内の日本食レストランでNRW州県人会主催の懇親会が開かれた。県人会の会員ら17人が参加し、浜、中、会津3地方の地酒を堪能。全国新酒鑑評会での金賞銘柄数6年連続日本一を祝った。