会津美里の魅力、学生が案内 テクノアカデミー会津がツアー

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樹ノ音工房で会津本郷焼を体験する参加者

 喜多方市塩川町の県立テクノアカデミー会津観光プロデュース学科の2年生が企画・運営したツアー「会津の美しい里、再発見の旅」が19日、会津美里町で実施された。

 テクノアカデミー会津について知ってもらおうと、同市の塩川公民館が同学科に企画・運営を依頼した。福島市の土湯温泉を訪ねた昨年に続く2回目の実施で、学生らは5月から複数回、計画や現地調査を重ねてきた。

 塩川公民館をバスで出発し、同町の伊佐須美神社や門前町、会津本郷焼で知られる本郷地区などを訪ねるコースで行われた。ツアーには15人が参加し、観光プロデュース学科の2年生20人が添乗員として参加した。

 本郷地区では樹ノ音工房で陶芸を体験した。佐藤朱音さんの指導を受け、玉つくりとタタラつくりの手法でコップや皿を作った。好みの色に焼き上げ、約1カ月後に本人に手渡される。

 昼食は本郷せせらぎ公園キャンプ場でバーベキューを楽しみ、参加者と学生が交流した。ワイナリーづくりの様子も視察した。

 観光プロデュース学科の山口はる菜さん(19)は「学生らしく盛り上げたいと意見を出し合ってバーベキューを企画した。参加者の方にも喜んでいただけたと思う」と話した。