「ドローンレース」世界大会9月開催 国際公認、猪苗代で国内初

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デモ飛行で、ゲートを通過する競技用ドローン

 日本ドローン協会(JDA)は9月1、2の両日、福島県猪苗代町のリステルスキーファンタジアのゲレンデを会場に、ドローンの世界大会「ワールドドローンレース」を開く。JDAが加盟する国際ドローンレース協会(IDRA)の公認レースで、国内では初開催。

 フリースタイルスキーの国際大会開催の経験があるリステルが提案を受け、実現した。レースはコースに設定されたゲートなどの構造物を通りながら1周約300メートルのタイムを競う。最高時速は約150キロに達し、パイロットはドローンのカメラの映像を受信用ゴーグルで見ながら操縦する。

 米国ラスベガスで行う「ファイナル」出場に向け各地を転戦する予選会として開く。日本人パイロット30~40人がエントリー予定。現在、国内での操縦には無線局免許状などの所持が必要になるため、外国人パイロットの参加は難しいという。

 出場者を31日まで募集している。申し込みはホームページから。

 ホテルリステル猪苗代の佐藤勇一総支配人は「フリースタイルスキーの世界大会も国内初だった。新しいものが好きな方にリステルをアピールしたい」と、フリースタイルに続く「聖地」を目指す意気込みを語った。