富岡の「情報発信拠点」8月24日開館 指定廃棄物の処分場計画

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 東京電力福島第1原発事故で出た県内の指定廃棄物を富岡町の国有埋め立て処分場で最終処分する計画を巡り、環境省が同町太田地区の国道6号沿いに整備を進めている情報発信拠点が8月24日、開館する。施設名称は公募により「特定廃棄物埋立情報館 リプルンふくしま」に決まった。

 同省が20日発表した。情報館には展示室と会議室を設け、埋め立て処分場の概要と安全確保の取り組みを紹介するほか、周辺の放射線量の測定結果や処分計画の進展状況について最新情報を伝える。

 来館者が展示物に触れたり、屋外で放射線量の測定を体験するなど、処分計画の安全対策に理解を深めてもらう。開館に合わせ、一般向けに埋め立て処分場の見学も受け付ける。

 施設名の「リプルン」は「リ・プロデュース」に由来し、本県の再生と復興への思いが込められた。

 開館時間は午前9時~午後5時。休館日は月曜日。