21日・8年ぶり海開き「原釜尾浜海水浴場」 相馬観光復興期待

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海開きに向け設営作業に当たる羽柴実行委員長(左から2人目)ら=相馬市・原釜尾浜海水浴場

 相馬市の原釜尾浜海水浴場で21日、8年ぶりの海開きが行われる。東日本大震災後、相双地方の海水浴場の海開きは初めてで、観光復興に期待が集まる。8月19日まで。

 21日午前9時から安全祈願祭、同9時30分からオープニングセレモニーが行われる。遊泳時間は午前9時~午後4時。海の家は6軒が開設する予定だ。

 同海水浴場は震災の津波で大きな被害を受けて閉鎖されていたが、防波堤の復旧工事や避難経路の整備が完了していた。

 青年団体がイベント

 21日は相馬市の青年団体の有志による実行委がイベント「そうま浜まつり」を繰り広げる。「ウオーターサバイバルゲーム」やスイカ割り、相双の海産物の浜焼きの無料配布を企画、夜には約1500発の花火を打ち上げる。

 前日の20日はメンバーが設営作業に当たった。羽柴和洋実行委員長(37)は「子どもたちが海に来て良かったと思えるイベントにしたい」と意気込んだ。