福島市の7月『猛暑』日数...福島県内最多更新 13日間を観測

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 県内は23日も高気圧に覆われて気温が上がり、福島市で36.6度を観測、7日連続の猛暑日となった。7月に入ってから福島市で猛暑日を観測するのは13日間となり、気象庁の記録が残る1910(明治43)年以降の県内最多を更新した。

 気象庁によると、これまで7月に猛暑日となった日数が最も多かったのは1924(大正13)年に福島市で記録した11日間で、次いで1955(昭和30)年の同市の10日間だった。

 今年は福島市以外でも猛暑日が続いており、7月の日数では伊達市梁川町で11日間、二本松市と石川町で10日間となっている。

 23日は県内各地で気温が上昇し、伊達市梁川町で36.8度、石川町で36.7度になるなど福島市を含め6観測地点で猛暑日となった。24日は会津若松市で34度、福島、郡山、白河の各市で30度など、暑さはやや和らぐ見込み。

 全国では、埼玉県熊谷市で午後2時16分、41.1度を記録し、国内最高記録を5年ぶりに更新した。熱中症の症状による救急搬送は共同通信の全国集計で2377人に上り、大阪府や埼玉県など9府県で13人の死亡が確認された。