鮮やかに浮かぶ「ウサギとカメ」 田んぼアート、鏡石で見ごろ

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見ごろを迎えた田んぼアート

 鏡石町の「田んぼアート」が見ごろを迎えた。昔話「うさぎとかめ」をテーマにしたイラストが水田に鮮やかに浮かび上がり、町図書館展望室から一望できる。地元農業団体などでつくる実行委の主催。

 「窓から眺める絵本~もう一つの図書館」をテーマに毎年実施。7回目の今回は、町図書館北側の約70アールの水田に、過去最多となる6色8種類の稲を使って昔話をモチーフに、油断して寝そべるウサギと懸命にゴールを目指すカメを表現した。

 デザインは昨年に続き、東京のアニメイラストレーター湖川友謙さんが手掛けた。実行委によると、8月中旬ごろの出穂時期に現れる隠れデザインも仕込まれている。

 8月19日までの毎週日曜日午前10時~午後2時ごろは、図書館入り口で「田んぼカフェ」が開かれており、ジェラートなどが味わえる。

 町図書館展望室から楽しめる田んぼアートは、観覧無料で10月下旬までの予定。観覧時間は午前9時~午後6時30分。月曜日は休館(月曜日が祝日の場合は翌日休館)。

 問い合わせは実行委事務局の町観光協会(電話0248・62・2118)へ。