目標は一輪車日本一 全国大会に福島・余目クラブ、技術と表現力磨く

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一輪車日本一を目指すメンバー

 余目一輪車クラブ(福島市)は、9月16日に須賀川市で開かれる第6回全国小学生一輪車大会に出場する。メンバーは目標の日本一に向け、日々練習に励んでいる。

 5、6年生の9人でつくる「ユニティドリーム」が初めて予選を通過し、本選に出場。1~6年生14人による「Zマックスプラス」もビギナー部門に出場する。

 「陸上のフィギュアスケート」ともいわれる一輪車競技。一輪車を操る技術と表現力が問われる。

 全国の強豪が集う中でも、チームの武器となるのは伝統の「衣装早着替え」。佐藤菜花監督も「世界を見渡しても独自と言える」と胸を張るオリジナルの演出だ。

 ユニティドリームは「アラジン」を演じる。保護者手作りの衣装は、ランプの魔人から一瞬にして優雅なアラブ風の民族衣装姿に変身できるようになっている。メンバーは親の愛情がこもった衣装を身にまとい、表現豊かに高度な技を繰り出す。

 メンバーは週6日の練習で技を磨いている。チームは6月に東京都で開かれた大会で優勝するなど上り調子。リーダーの斎藤日和さん(御山小6年)は「本戦で日本一になるのが目標」と宣言。「本番に向け全力で練習します」と言い切る。