「支援物資」広島に発送 西日本豪雨、福島県が飲料水と白飯

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 福島県は24日、西日本豪雨の支援物資として、被災地の広島県三原市に飲料水(1.5リットル)2800本と白飯4200食を発送した。同災害に伴う県の支援物資発送は初めて。

 食べられるのに廃棄される「食品ロス」を生活困窮者らに提供する活動や本県の復興支援などに取り組む認定NPO法人「セカンドハーベスト・ジャパン」(東京)を通じて、県に支援要請があった。

 福島空港敷地内にある県消防防災航空センター(玉川村)に備蓄されている物資を大型トラック1台で送った。

 同日、同センターで県職員9人が物資を積み込んだ。トラックは東京を経由して三原市に入り、物資は現地の状況に応じて岡山県や愛媛県をはじめとした近隣の被災地にも配分される予定。

 県災害対策課の斎藤正一主幹・副課長(52)は「東日本大震災で全国から支援してもらった。西日本豪雨で被災された方々の助けとなるよう、精いっぱい支援していきたい」と話した。