「出生時304グラム→3650グラム」...低体重の赤ちゃん退院へ

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 福島医大は25日、同大病院で昨年12月に体重304グラム、身長25センチで生まれた超低出生体重の赤ちゃんが、26日に元気に退院する予定になったと発表した。病院の総合周産期母子医療センターに入院していた赤ちゃんで、2002(平成14)年に開設されて以来、最も低体重の赤ちゃんだという。

 同大によると退院時の体重は3650グラム、身長49.5センチ。母子共に元気だという。

 同大は震災、原発事故後、ふくしま国際医療科学センター整備の一環として母子の医療体制の充実を図ろうと、総合周産期母子医療センターを拡充。母体胎児集中治療室(MFICU)、新生児集中治療室(NICU)、継続保育室(GCU)を増床したほか、県内初の小児集中治療室(PICU)を開設した。