元広島・西山さんが「バッテリー」指導 福島でソフトキャンプ

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西山さん(左奥)の助言を踏まえた打撃を披露する参加者=福島市・十六沼公園

 東北各地の小学生から高校生を対象にしたソフトボール教室「第1回東北復興ソフトボール・バッテリーキャンプ」が25日、福島市の十六沼公園で始まった。参加者約300人が専門家らから投球や捕球、打撃などの指導を受け、技術を磨いている。26日まで。

 丸山克俊東京理科大名誉教授などソフトボール関係者が今年創設した「東北復興ソフトボールアカデミー」(理事長・丸山氏、会長・長沢初男県ソフトボール協会長)の主催。

 東北地方の競技力強化とともに、福島市で2020年東京五輪のソフトボール競技の試合が開催されることを受け、機運の醸成や進む復興の発信などを目的にしている。

 主にチームのバッテリーが集まった。丸山氏らがウインドミル投法や速球、捕手の捕球技術などを指導したほか、広島東洋カープで活躍した西山秀二さんが打撃を熱心に指導した。

 参加した福島三中ソフトボール部の主将渡辺菜生さん(13)は「東京五輪に向け地元としてソフトボール競技を盛り上げたい」と先を見据えた。