マンホールアートで交流 南相馬、大蛇伝説に理解深める

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大蛇のマンホールの柄をTシャツに写し乾燥させる参加者

 小高マンホールアート多世代交流イベントは22日、南相馬市小高区の小高浮舟ふれあい広場で開かれた。参加した子どもたちは、大蛇が描かれた同区のマンホールを使ってTシャツに大蛇の模様を写すなどの体験を通じ、同区に伝わる大蛇伝説などの歴史に理解を深めた。

 イベントは元ミスピーチキャンペーンクルーの上石美咲さん(福島大理工学類4年)らが企画、同市の一般社団法人あすびと福島の運営で実施。小高区4小や原町高、地元住民ら約60人が参加した。

 Tシャツは、水性の塗料をマンホールに塗り、版画のように押し付けて製作。また、同広場近くの大蛇のマンホール3個を塗料で鮮やかに色付けした。

 イベントに先立ち、同市の高校生有志が企画する参加型イベント「ゼロ・ゴミッション」も行われ、参加者がまちのごみを拾いながら小高区の魅力を再発見していた。