会津大生が「化石」学ぶアプリ開発 県立博物館で成果報告会

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楽しく化石について学ぶ「化石アプリ」の画面

 会津大(会津若松市)の学生が、化石について学習するソフトウエア「化石アプリ」と東日本大震災について学ぶ「震災遺構画像閲覧支援ソフトウェア」の研究開発を進めている。成果報告会とデモンストレーションが26日、同市の県立博物館で行われ、学生が研究経過やアプリの概要を解説した。

 学生が依頼主から注文を受けてソフトウエアを開発する授業「ソフトウェアスタジオ」の一環で、県立博物館からの依頼を受けた。

 町屋遼さん(4年)らが研究開発を手掛ける化石アプリは小学生向けで、QRコードを読み取ると、化石となった恐竜が生きていた年代などをゲーム感覚で学べる。

 町島祐陽さん(同)らの震災遺構画像閲覧支援ソフトウェアは、震災遺構の360度画像を基に、震災遺構にまつわるストーリーに触れることができる。今回は富岡高新体育館の画像から震災直後の様子などを知ることができる。今月中に同博物館に納品する予定。