遺体は家人の83歳女性と特定 いわきの殺人、凶器で何度も殴打

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 いわき市の民家で21日に高齢女性の遺体が見つかった殺人事件で、遺体はこの家で1人暮らしをしていた女性(83)=同市=だったことが26日、いわき中央署の捜査本部の調べで分かった。DNA型鑑定で特定した。

 捜査関係者によると、女性は何らかの凶器で顔を何度も殴打されて殺害されたとみられる。鼻などの骨が折れ、目や口を中心に粘着テープが何重にも巻かれていたという。死因は顔面打撲による脳損傷。

 捜査本部は女性の生活に詳しい顔見知りの犯行の可能性が高いとみて、女性にトラブルがなかったかなど交友関係を調べている。知人らへの聞き込みなどで不審者の目撃情報がなかったかを調べている。