「Jヴィレッジ」28日再始動 天然芝ピッチ6面など利用可能に

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 東日本大震災後に東京電力福島第1原発事故の対応拠点となり、営業休止した国内初のサッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(楢葉、広野町)が28日、再始動する。スポーツを通した地域振興が期待される。

 利用可能となるのは約5000人収容のスタジアムを含む天然芝ピッチ6面、人工芝ピッチ1面、新宿泊棟など。秋には国内初の全天候型練習場と隣接する人工芝ピッチ1面の利用が始まる見通しで、来年4月の全面再開時に天然芝ピッチ2面が利用可能になる予定。

 28日は高円宮妃久子さまのご臨席の下、記念式典を実施。式典後はJヴィレッジを拠点としたサッカー「Jヴィレッジスポーツクラブ」と県U―15選抜の記念試合も行われる。

 29日は午前10時30分からサッカー教室やラグビー教室などの記念イベントを開催。元サッカー日本代表や元ラグビー日本代表、タレントらによるチームとサッカーで対戦する「ドリームマッチ」も企画されている。一般参加者は当日、会場で受け付ける。広野町の二ツ沼総合公園駐車場から無料シャトルバスを運行する。