小惑星「Gakuho」 会津学鳳高に命名文

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命名文や写真などが入った記念品を手にする豊川理事(右)と奥さん(中央)。左は湯田校長

 会津若松市の会津学鳳高で24日、校名にちなんで名付けられた小惑星「Gakuho」の命名文などの贈呈式が行われた。

 小惑星を発見し、命名するよう同校に提案したNPO法人日本スペースガード協会(東京都)の豊川光雄理事が訪れ、命名文のほか「Gakuho」の写真、軌道図が入った記念品を贈った。

 「Gakuho」の命名は、今年4月に国際天文学連合が公表したことで、正式に認められた。豊川理事によると、「Gakuho」は肉眼で捉えられないほどの小さな光を放ち、現在は獅子座の方向にあるという。

 同校を代表して、記念品を受けた命名者で3年の奥檀(おくだん)さん(18)は「自分たちの学校の名前が入った小惑星が、国際機関に認められたのはうれしい」と喜びをかみしめた。

 湯田重哉校長は「宇宙や科学に興味を持った生徒の中から、研究に関わる人材が生まれることを期待したい」と話した。