28日再始動!新生Jヴィレッジ 生まれ変わった姿...報道陣公開

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寮が撤去され、青々とした天然芝が張られたスタジアムのピッチ=2018年7月27日

 東日本大震災後に東京電力福島第1原発事故の対応拠点となっていた国内初のサッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(楢葉、広野町)が28日、7年4カ月ぶりに復活する。天然芝のピッチや新宿泊棟を備えるなど、再始動に向けて生まれ変わった姿が27日、報道陣に公開された。

 約5000人の観客を収容するスタジアムのピッチには、原発事故の収束作業に当たる東電社員の寮が立ち並んでいたかつての光景がまるでうそのように、今は青々とした天然芝が広がる。

 このスタジアムでは28日、高円宮妃久子さまのご臨席の下、記念式典が行われる。式典後はJヴィレッジを拠点としたサッカー「Jヴィレッジスポーツクラブ」と県U―15選抜の記念試合も実施される。

 今回、利用可能となるのはスタジアムを含む天然芝ピッチ6面、人工芝ピッチ1面、新宿泊棟など。秋には国内初の全天候型練習場と隣接する人工芝ピッチ1面の利用が始まる見通しで、来年4月の全面再開時に天然芝ピッチ2面が利用可能になる予定だ。

 日本代表・森保新監督が視察へ

 日本サッカー協会は27日、日本代表の森保一(もりやすはじめ)新監督が28日、Jヴィレッジを視察すると発表した。