宇宙エレベーター膨らむ夢 南相馬で小中学生にデモ披露

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宇宙エレベーターのクライマーについて説明を受ける子どもたち

 県は7月30日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドなどで未来の乗り物などを考える3Dデザインコンテストの事前講習と、宇宙と地上をつなぐ「宇宙エレベーター」の昇降機(クライマー)のデモンストレーションを行い、参加者が宇宙への夢を膨らませた。

 県は未来を担う創造的人材育成事業として、航空宇宙をテーマに夢やアイデアを募集する3Dデザインコンテストを本年度始めて開催する。同日は、小、中学生を対象に作品製作のために使用するアプリの事前講習や宇宙エレベーターに関する講演とデモンストレーションを行った。このうち、デモンストレーションでは、同20日に開所した同テストフィールドの通信塔を活用し、クライマーが約10メートルの高さまで昇降する様子などを披露。子どもたちは新たな技術を学び、オリジナルデザインを模索していた。