スープに『早戸温泉の塩』 3日から三島「つるの湯ラーメン」販売

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温泉の塩を使った「つるの湯ラーメン」

 三島町の早戸温泉つるの湯は3日から、同温泉の塩をスープに使用した「つるの湯ラーメン」の販売を始める。喜多方ラーメンの人気店「喜一」の監修を受けメニュー化、「ご当地ラーメン」として売り出す。

 地域おこしにつなげようと、同温泉や町商工会青年部などの協力で完成。当初は温泉の湯をそのまま利用することも検討したが、温泉から精製した塩を活用することにした。

 喜一の吉田満社長が監修、温泉の塩を溶かし、干しシイタケと魚介、動物系のだしであっさりとした中にコクのあるスープに仕上げた。

 風呂上がりにも食べやすいように、麺の量はやや少なめに抑えた。ラーメン本来の味を楽しんでもらおうと具材はネギだけ。価格は税込み400円。同温泉の「お食事処つるや」で提供するほか、町内の飲食店「SAMPSON(サンプソン)」でも販売する。

 2日は同温泉で試食会が開かれた。佐久間源一郎同温泉企業組合代表理事は「町の活性化につなげたい」と話している。

 つるやの営業時間は午前11時午後7時30分(平日の午後2時~4時は休憩)。水曜定休。