会津・門馬が初V 全国高校総体・ボート男子シングルスカル

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ボート男子シングルスカルで初優勝を飾った会津の門馬健将=愛知県・愛知池漕艇場東郷コース

 全国高校総体(インターハイ)「東海総体2018」第2日は2日、愛知県の愛知池漕艇場東郷ボートコースでボート競技男子シングルスカル(1000メートル)の準決勝、決勝が行われ、門馬健将(けんすけ)(18)=会津3年=が3分45秒17で初優勝した。福島県勢の優勝第1号となった。

 トップ通過で決勝に進んだ門馬は向かい風の悪条件に各選手が苦しむ中、力強くこぎ出して徐々に差を広げ、200メートル地点で艇半分ほどリード。そのまま先頭を守り、2位に1秒以上の差をつけて快勝した。

 門馬は3月の全国選抜大会で5位入賞と悔しさを味わっており「(優勝を)狙って練習してきたので報われた」と喜んだ。

 新井田大県ボート協会長(69)によると、シングルスカルでの県勢の優勝は初めてとみられ「シングルスカルは繊細なかじ取りが必要。なかなか優勝者を出せなかったので本当にうれしい」と話した。