ドローン監視、9月から提供へ ALSOK福島、南相馬で実演公開

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報道関係者向けに公開された有線ドローンの実演

 総合警備業のALSOK福島(郡山市)は3日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドで、小型無人機「ドローン」を活用した監視システムの実演を報道関係者に公開した。同社の親会社ALSOK(東京)は大規模イベントや災害現場などでの活用を想定、9月のサービス提供開始を目指す。

 ALSOKと、南相馬市などに工場を置く菊池製作所(東京)などが共同で開発したドローンは発電機から引いた専用有線ケーブルで電源を供給、最大8時間連続稼働する。有線ケーブルは最長100メートルまで延ばすことができ、光ファイバーを使うことで高画質の画像撮影も可能にした。

 実演では地上約50メートルの高さで1時間弱飛行、上空から撮影した高画質の映像を地上のモニターに伝送した。

 同システムに関する問い合わせはALSOK福島営業推進部へ。