ツバメの「ねぐら」観察 野鳥の会いわき支部、生態学ぶ

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ヨシの草原を飛び回るツバメ

 日本野鳥の会いわき支部は5日、いわき市の仁井田川河口付近で、ツバメの「ねぐら」の観察会を開いた。

 参加者が市内各地から一斉に集まる数万羽のツバメを見学した。

 同市では、仁井田川河口付近にあるヨシの草原がツバメのねぐらになっている。

 昼間の活動を終えたツバメが、日没が近づく午後6時30分ごろから集まり始め、暗くなると周囲が静まりかえり、ツバメが寝始めるという。

 ツバメは9月ごろから南方に飛び立つといい、それまでの間はツバメの大群を観察することができる。

 参加者は、徐々に集まり始めるツバメに歓声を上げ、双眼鏡でツバメの生態をじっくりと観察していた。