最優秀に『ふくしまのさるかに合戦』弁当 愛情弁当コンテスト

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
最優秀賞に輝いた佐々木さんの弁当

 日本調理師会主催の「第8回全国こどものための愛情弁当コンテスト」で、会津若松市の佐々木文枝さん(41)が最優秀賞2作品のうちの一つ、国民の健康と食の安全を考える会最優秀賞を受賞した。佐々木さんと川副憲雄県調理師会長・日本調理師会副会長は7日、受賞報告のため福島民友新聞社を訪れた。

 同コンテストは食育推進事業の一環で実施され、応募者の地元の産品を取り入れ、材料費の原価300円までの子ども向けの手作り弁当で競われた。各都道府県で行われた予選への応募が3182作品、そのうち72作品が本選に推薦された。6月19日に表彰式が行われた。

 最優秀賞に輝いた佐々木さんの作品は「ふくしまの『さるかに合戦』」が題材。「娘が保育園の発表会で行ったさるかに合戦の劇をお弁当で再現した。会津の郷土料理こづゆを炊き込みご飯にアレンジしたり、里芋の田楽を取り入れるなどして栄養バランス、彩りも工夫した。娘もとても喜んでいた」と笑顔で振り返った。

 川副会長は「佐々木さんの最優秀賞受賞は本県のお母さんたちの励みになる」と語った。木下芳男県調理師会事務局長が同行した。