外国人に会津の『サムライ文化』紹介! 東京でサムライフェス

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
会津の食や日本酒を楽しみながら意見交換する参加者

 「サムライシティ」を掲げ欧米地域の外国人観光客誘致を目指す会津若松市は7日、都内で「サムライフェスティバル会津IN東京」を初めて開き、同市に息づくサムライ文化や会津の食、観光などを紹介した。

 同市はこれまで台湾やタイをインバウンド(訪日外国人旅行)施策の重点国としてきたが、今後は歴史やサムライ文化に反応が良いとされる欧米地域向けのプロモーションを強化する。 インバウンドに関わる企業の関係者も含めて約80人が参加。夢双直伝英信流の剣士生江芳亮さんが滝落、四方刀など六つの技の演武を披露した。室井照平市長は「最後までサムライが戦い抜いた地、サムライ精神や文化が根強く受け継がれている地が会津だ」とアピールした。コーディネーターのニコラス・リッチさん(米国出身)は「会津は成功する素材を持っている。今やるべきことは発信だ」と語った。

 意見交換会では、会津の食や日本酒を楽しみながら自由な雰囲気で意見交換し、女白虎隊踊りや民謡が披露された。

 一行は8日から10日まで同市の會津藩校日新館や鶴ケ城、飯盛山、七日町通りなどを訪れる。