復興状況を関西で発信へ 関西大生が福島県知事表敬

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内堀知事(右)に本県視察の感想を話す学生

 関西大(大阪府)の学生14人は7日までに、福島県内で東日本大震災からの復興状況を学ぶフィールドワークを行った。

 県庁に内堀雅雄知事を訪ね、福島県復興への思いなどを語った。

 フィールドワークを行ったのは、同大政策創造学部の橋口勝利教授のゼミ生たち。

 復興状況を確認するとともに、震災復興に取り組む人や古里に帰還した人の声を聞き、関西地方で発信するのが狙い。南相馬市小高区で商工会や住民交流、農業復興に取り組む団体から話を聞いたほか、浪江町内を視察した。

 内堀知事との懇談では、学生が「津波の被災地を初めて直接見て感情が動いた。復興が進んでいて、被災地に人が多くいることも分かった」「今回見た真実を関西で発信していきたい」などと、フィールドワークを通して感じたことを話していた。