回収小型家電いざメダルへ 福島市が初引き渡し、五輪盛り上げ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
柴田所長に回収した小型家電を引き渡す木幡市長(右)

 2020年東京五輪の大会組織委員会の「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に伴い、福島市は7日、市内で回収した小型家電を認定事業者の高良(南相馬市)に初めて引き渡した。

 同プロジェクトは、東京五輪のメダルを使用済みの小型家電から抽出したリサイクル金属で製作する取り組み。回収したのは携帯電話360台、パソコン160台などで総重量1176キロに上る。

 引き渡しは市役所で行われ、木幡浩市長が高良山形営業所の柴田和弥所長に渡した。木幡市長は「市民の協力に感謝している。野球・ソフトボールの開催地としてメダル作製に貢献し五輪を盛り上げたい」と呼び掛けた。

 市内の公共施設や商業施設に専用回収ボックスを42台設置。携帯電話やスマートフォン、PHS、小型家電などを来年3月まで回収していく。