強盗致傷疑い男2人逮捕 郡山市内アパートで発見、実行役か

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 郡山市の民家で7月、金庫が奪われ、60代女性がけがをした事件で、郡山署は9日午後、強盗致傷の疑いで、いずれも住所不詳、職業不詳の容疑者男(27)、容疑者男(21)を逮捕した。

 同署によると、同市朝日1丁目のアパートにいた2人を発見した。同署は認否を明らかにしていない。2人は実行役とみられ、同署は、他に計画段階などで関わった共謀がなかったかどうか組織的な事件との見方も含め捜査する方針。同署は11日に2人を送検する。

 逮捕容疑は7月5日午前11時30分ごろ、同市の建設業男性方を訪れ、公園の場所を尋ねるふりをして、応対した妻の口を押さえ、預金通帳などが入った耐火金庫を奪った疑い。妻は左腕などを打撲する約3週間のけがをした。

 同署は民家に設置された防犯カメラの映像などから、逃走車両とみられる黒のワンボックスカーを特定、市内の山中で発見した。今月8日に2人の逮捕状を取り、行方を追っていた。同署によると、27歳容疑者が車を所有しており、車を民家近くに駐車して強盗に入り、逃走したとみられる。同署は県警捜査1課などと捜査した。